今日は山の日。
夏休み中の子供たちにとっては、忘れがちな祝日ですね…
そしてもうお盆休みに入った方もいらっしゃる頃、立秋をすぎてお盆になれば、夏ももうすぐ終わりを感じ始めます。
とは言っても、暑さはまだまだ続きそうですが。
さて、最近ふと空を見る機会が多くありまして。
画像ではよくわからないかもしれませんが、大きな弧を描く虹が見られました。
端から端まで見えたのは、水郷大橋の橋の上から見たからでしょうか。
画面に収まりきらないアーチでした。
そして、真っ赤な夕焼け。
こちらは小見川大橋から。
すごい赤なんです。
太陽の明るさと雲の赤さと、空の紫と。
肉眼で見たほうが、その色の調子はずっとずっと感動的です。
遮るものが無いからか、空はとても広いです。
そして、季節を感じることができます。
色や雲の形のちがいで、夏の空から秋の空になってきたなとか。
何気なく目にしている光景から得る情報は、子供の頃から培われた感覚なのでしょう。
飛行機雲が出たら近々雨が降るなんて、都会の人は知らないのかな。
そんな特殊能力が養える場所、香取市。
お盆休みにちょっと遊びに行くのに、ちょうどいいところですよ。
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えになるかとり かとりっぷ
第百十六回 空が広いね
文・写真 きのしたまみ
提供元(株)NIPPONIA SAWARA